古河公方の本拠地を訪ねる。

古河歴史博物館 ちょいと機会がありましたので、茨城県古河市まで行ってまいりました。 古河といえば、戦国時代に隆盛を誇った古河公方家の本拠地として有名な場所。その後古河藩となってからは、土井氏ほか幕府要職を輩出することに。明治に入って一気に廃れてしまい、古河城も見る影なくなってしまいましたが、その息吹は残っているはず。そう思って歩いてきました。 今回は、「古河歴史博物館」…

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小畠虎盛

小畠虎盛(1491年~1561年)は、甲斐の武田信虎・信玄2代に仕えた武将です。 俗に言う『甲陽五名臣』の一人に数えられ、生涯36度の合戦に参戦し、41箇所の傷を受けて戦線を潜り抜けた兵(つわもの)。 ついた渾名が”鬼虎(おにとら)”。歴戦の勇将として、長く甲斐武田家に名を残しました。 父・小畠日浄の代から武田家に仕え、自身は信虎・信玄の2代に仕えています。 彼の後は、豊後守昌盛が継ぎ…

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伊勢から北条へ~北条氏綱

白桔梗です。 しばらく旅行に出る予定がなさそうなので 戦国ネタでも書いていこうかと思いまして。 ちょっと意外にスポットの当たりにくい人物を中心に 取り上げてみようかな、と思います。 で。 今回は、北条氏綱に 注目してみようかと。 北条氏綱といえば、伊勢宗瑞(北条早雲)の嫡男そして 北条氏康の父親ということで知られています。 しかし、父や息子に比べると、ちょっと地味な扱…

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最近何故か注目の将・真田幸村と信繁つながりのお話。

白桔梗です。 このごろ、CMにしてもグッズにしても、やたら真田幸村モノを見かけるのが気になっている白桔梗。 はて、今年幸村ネタで何かあったかな…? 確かに、真田幸村は昔から人気の武将ですし、大河ドラマや『花の慶次』の人気キャラでもあります。 けど、どれも脇役… そういえば、幸村が主役のドラマって、見かけませんよね。 まぁ、あるにはあるんでしょうけど、人気の割にはこれといっ…

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旅行で一番楽しみにしていること

白桔梗です。 桔梗の紋所というと、明智光秀が思い浮かびます。 まぁ白桔梗の場合は、甲斐武田家きっての勇将・山県昌景にちなんでるのですが。 明智なら、白桔梗は光秀の娘婿・明智左馬助が好きですね。 漢気溢れるエピソードには、白桔梗惚れ惚れしてしまいます。 そうでした。 【旅行で一番楽しみにしていること】でした。 白桔梗は、やっぱり史跡とか昔からの名所ですね。 そのよ…

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白桔梗と上田城

そういえば、信州上田をスルーしていました。 何だかんだで、信州旅行の際には必ず通るか立ち寄ることになるのが上田です。 一番どうでもいい理由が 「(友人の)祖父ちゃんが住んでたから」 という理由で訪ねたこともありました。 さて。上田といえば上田城。 かの真田信繁の父・昌幸が最初に築いたことで有名。 真田昌幸は、「信州が生んだ諸葛孔明」とまで言われるほど知略に優れた戦国武将で こ…

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海津城趾・川中島古戦場

白桔梗、武田贔屓です。 ウチの兜飾りも、信玄公モデルのものをわざわざ甲府にある店から取り寄せたほど。 そんな白桔梗が、長野へ来て寄らない筈がない場所。 それが、八幡原。 かの有名な、川中島の合戦の舞台であります。 北は越後春日山から軍を進めてきた上杉政虎(のちの謙信)と、海津城を築き迎え撃つ武田信玄とが衝突した、最大の激戦の跡地です。 八幡原には公園があり、例の有名な、信玄…

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白桔梗、群馬から長野へ

白桔梗にとって、伊香保は群馬県の中で最も訪問回数も多く、馴染みの土地であります。 さらに白桔梗は、群馬へ行けばいい確率で、お隣り長野へ足を伸ばしています。 だいたい、まず群馬に入り、伊香保で湯につかったり、 【群馬サファリパーク】で動物たちにまみれたり、 さらに榛名湖… ここは冬場、氷が分厚く張るので湖面を歩くことができます。 もちろん、ワカサギ釣りも楽しめます。 白桔梗はまだ体…

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伊豆と白桔梗その3『土肥温泉』

どうも。白桔梗です。 伊豆の思い出話を綴っています。 今回は、土肥です。 土肥といえば、金山ですね。 でも、白桔梗、金山には行ったことない…(涙) 佐渡の金山なら、あるんだけどね… 土肥へは、覚えているだけで2度、行ったことがあります。 「土肥」と聞くと、日本史バカの白桔梗は、ひとりの武将を思い出します。 その名のとおりの、 土肥次郎実平。 源頼朝の家臣です。もちろ…

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伊豆と白桔梗

どうも。白桔梗です。 白桔梗、生まれも育ちも ずっと関東圏です。 おかげで、関東甲信越以外で訪れたことのある地域といえば、限られてきます。 大阪・京都・滋賀・名古屋・岡山・神戸・高松・会津若松・佐渡…こんなところでしょうか。 東北なんて、皆無に近い。 そういえば、ウインタースポーツも、長野・新潟しか行ったことがない。 こんななので、白桔梗の旅も、関東ばっかりになってしまいます。…

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戦国時代への憧れ

どうも。白桔梗です。 歴史ある街・秩父と、 戦国武将・山県昌景について書いてきた白桔梗。 実は、年寄りになったら 長野か伊豆に隠居したいと、常日頃から野望を抱いております。 何故、長野か伊豆なのかって? 伊豆に関しては、まず単純に、山と海のどちらも楽しめるから。 温泉は多いし、先の方(白浜や下田)になると、関東のものとは思えないほど、海が綺麗だし… 隣接する箱根の山を越え…

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『白桔梗』のいわれ・その12

どうも。白桔梗です。 白桔梗は、戦国武将・山県昌景にあやかってこの名前にした、という話でここまで書いてきています。 昌景は、あの徳川家康たった一度の大敗 「三方ヶ原の戦い」 にて、家康に強烈な印象を与えています。 戦場での活躍もさることながら、政治面でも活躍。 武田家最高政治機関「職(しき)」に在職し、主君・武田信玄の三河進出のときも、この方面の経略を任されています。 武…

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『白桔梗』のいわれ・その11

どうも。白桔梗です。 『白桔梗』の由来として、戦国武将・山県昌景について書いてきました。 チョット長いお話になってしまいましたが、 山県昌景がどんな活躍をしたのか、お分かり頂けたかと思います。 今回は、昌景の人となりについて、少々書きたいと思います。 山県昌景。彼が生まれた頃のことは、よくわかっていません。 武田家重臣・飯富虎昌の弟ということですが、虎昌とは何と、20歳…

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『白桔梗』のいわれ・その10

どうも。白桔梗です。 私白桔梗のあやかる武将・山県昌景の生涯について書いてきました。 こんなに長くなるとは… ともあれ、今回は昌景最後の場面であります。 「長篠の合戦」に臨んだ武田軍。 その左翼に、昌景は控えていた。 ときに天正3年5月21日。今でいうと、思いきり梅雨どきだ。 前夜までの雨もあがり、いざ決戦…というときに! ここで敵に裏をかかれる痛恨事。 徳川軍より…

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『白桔梗』のいわれ・その9

どうも。白桔梗です。 武田勝頼率いる武田軍と、徳川・織田連合軍との真っ向勝負「長篠の合戦」の続きであります。 長篠城を包囲した武田軍に、織田・徳川連合軍が救援に駆け付けた。 武田軍にて、軍議開催。 この場をどう凌ぐか…話し合いがもたれた。 宿敵・徳川家康のみならず、その親分・織田信長まで出馬。 ここは何としても雌雄を決したい勝頼。 一方、山県昌景・馬場信房・内藤昌豊ら重臣…

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『白桔梗』のいわれ・その8

どうも。白桔梗です。 山県昌景という男の生涯を書き綴ってきましたが、今回はそのラスト。 歴史の教科書でもおなじみ(たぶん…ね)の 「長篠の合戦」 のお話であります。 早速、参りましょうか。 武田信玄の死後、武田の勢力は苦戦を余儀なくされる。 特に三河方面では、徳川家康の活動が著しく、かつて武田が攻め取った長篠城などを次々と奪取。 この長篠城主の奥平氏は、武田に属し…

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『白桔梗』のいわれ・その7

どうも。白桔梗です。 戦国武将・山県昌景について書いてきましたが、とうとうその生涯の終盤に… 主君・武田信玄の上洛作戦に、はじめ昌景は、別動隊として先発。 破竹の勢いで東三河を進撃し、やがて信玄の本隊と合流。 そして、三方ヶ原において、徳川家康の軍勢を撃破。 昌景はこの戦いで、家康に死の覚悟をさせるほどの活躍を見せた。 その後武田軍は、何故か動きを鈍らせる。 三河…

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『白桔梗』のいわれ・その6

どうも。白桔梗です。 只今、戦国武将・山県昌景の生涯をたどっています。 しつこいようですが、これは、『白桔梗』の名前の由来について 書いているのです。 山県昌景にあやかって、その紋所の桔梗に由来する… それだけで話は済むはずなんですが、 どういうわけか、昌景について書きたくなったので、こんな展開になっているのです。 で、昌景の若い頃から事績を…

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『白桔梗』のいわれ・その5

どうも。白桔梗です。 戦国武将・山県昌景の活躍について書き出したら、止まらなくなりました。 折角なので、最後まで書いてしまおうと思います。 駿河進出以降、武田信玄の目は、否でも天下平定へと向けられます。 当時最も勢いがあったのは、織田信長。 信玄が駿河を攻めている頃には、京都へ上り将軍を助け、勢力基盤を固めています。 といっても、まだまだそれは不安定なもの。 信長として…

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『白桔梗』のいわれ・その4

どうも。白桔梗です。 私白桔梗、名前の由来について書いていたら、戦国武将・山県昌景の生涯を辿ることになってしまいました。 今回は、山県昌景のハイライト…と言っても良い、その後半生を辿ってみます。 武田信玄の駿河進出に伴い、昌景の活躍の場は、この駿河方面へと移ります。 今回は、この辺りから書きましょう。 信玄が駿河へ攻め込んで勢力を拡げると、昌景もまた駿河での戦いに参…

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『白桔梗』のいわれ・その3

どうも。白桔梗です。 自分のこの『白桔梗』というネイミングについて徒然書いていたら、戦国武将・山県昌景について綴るようになってしまった。 『白桔梗』の由来は、この人物の紋所にあると書いたものの、いったい彼の何に惹かれたかも、まだ書いていない。 チョット書くだけのつもりが、長いお話になってしまうのは、白桔梗の悪いクセ… ま、まあ気を取り直して。 折角山県昌景について触れて…

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『白桔梗』のいわれ・その2

どうも。白桔梗です。 前回、『白桔梗』の由来として、戦国武将・山県昌景(やまがた まさかげ)にあやかっている…なんてお話を書きました。 でも、多分それほど知名度の高くない人物であろうと思われるので… 今回は、この人物について少々触れておこうかと思います。 山県昌景。 武田信玄の配下にして、最高級の人材のひとり、と言ってもいいくらいの武将です。 生まれは、諸説ありますが…

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『白桔梗』のいわれ

どうも。白桔梗です。 この間、白桔梗とキキョウに纏わるお話を書きました。 実は『白桔梗』の名には、もうひとつ違った由来があるんです。 今回は、その辺のことを書いてみようかと思います。 白桔梗、なかなかの 「戦国バカ」 です。 時代劇も大好きですし、読書といえば、大概時代小説ばっかり読んでいる始末… そんな白桔梗なので、キキョウに纏わるお話も、当然の如く日本史バリバリの内容…

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私と『白桔梗』

どうも。白桔梗です。 『白桔梗』。 私の名前にも用いているこのキキョウ。 今回は、キキョウについてちょいと書かせていただきます。 私、キキョウが好きなんです。 単純にそれが由来で、 『白桔梗』 という名前になっています。 では、何故に"白” なのか? ソイツを語ると、長〜くなってしまいます。 詳しくは追い追いお話ししますので、取り敢えずは 「白い桔梗が…

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